カンボジア名産「生胡椒」農地体験と、コーケー遺跡での絶景スポットも立ち寄れる(遠方のため半日〜丸一日かかります)。お土産にも持って帰ることができます♪
大人も子供も一律/ $80
(お土産に!500gの塩漬け胡椒をプレゼント)
※このプランはトゥクトゥク、ガイド込みです。
カンボジアは世界有数の胡椒生産国
と言われ、1970年代までは高級品として世界市場に出回っていたということです。カンボジア人達も「カンボジアの胡椒は世界一美味しい」と誇りに思っているようです。
それでカンボジアの胡椒はお土産としても人気で、4種類がマーケットやスーパーで売られています。ブラックペッパー(黒胡椒)、ホワイトペッパー(白胡椒)、レッドペッパー(完熟胡椒)、グリーンペッパー(生胡椒)です。
グリーンペッパーのみが新鮮な生の胡椒です。
これを熟して乾燥させたものがレッドペッパーで、黒胡椒や白胡椒と同様にお土産としてよく買われるものです。
そしてグリーンペッパーは生ですから、買ってもその場で調理するか、塩漬けにして持ち帰るかということになります。※胡椒通販ページはこちらです。
新鮮な生胡椒は綺麗なグリーンです。
炒めると香りが高く、食感もプチッとして、通常の乾燥胡椒のガリッとした感じがなくどの炒め物にも合うのですが、お勧めはイカなどの魚介。新鮮なイカと生胡椒を一緒に噛むと、ピリッとして良い香りがふわっとし、ビールが進みます。
私たちが仕入れている胡椒畑は、シェムリアップから北東へ約120km、乾季で片道約2.5時間ーにあるジャングル、コーケー遺跡の道中にあります。
生胡椒をそのまま日本へ持ち帰ることや、郵送もできませんので(しわしわに干からびてしまいます)、生胡椒を日本で味わう方法としては、塩漬けを梱包してお持ち帰りするか、日本に入荷した塩漬け済みものを小分けしてお届けすることになります。
現在は、写真のようなボトルでキロ単位でお分けしています。
小分けや、瓶詰め等は日本にて行っていただいています。 (※今現在、規制により個別直送はかなり期間がかかりますため、次回日本に入荷するまでお待ちいただくことがあります)
レシピはシンプルですが、塩分の配合を数種類試したところ、15%〜25%の濃度が好評で、粒の大きさ等によりその都度調整しております。
新鮮な生胡椒を洗い2週間漬けてから、いったん洗い、好みの濃度に再度漬けております。
日本では、燻製専門レストランさんや、鉄板焼き屋さんなど、お肉に合うとのご好評をいただいています。
個人的には、スモークサーモンや生ハムなどにも合うと思います。いろいろな、メニューに添えていただけたらと思います。
宿泊や旅のご相談は、Relax & Resort Angkor ケオ・ビサールまで。