初めてアンコールワット遺跡に行くならコレ!アンコールワットで朝日鑑賞〜アンコール・トム、バイヨン寺院、タ・プロームなどの名所をピンポイントで回ります。「アンコールの遺跡群」はカンボジアのプノンペンの北西約240kmにある世界遺産で、9世紀初頭から約600年間カンボジアを支配を支配したアンコール朝の建築物です。大小700にも及ぶ遺跡は、中心となる遺跡だけでも15〜30はあると言われ、主要遺跡を大体回るには3日〜1週間はかかるでしょう。
しかし、かの有名な「アンコールワット寺院」の建物の内部や、その付近の遺跡をピンポイントで効率的に回ることで、遺跡初心者の方でも雰囲気を味わっていただけます。
専門ガイド付きだと、遺跡の歴史をたっぷり聴くこともできます。12世紀に建設されたといわれる雄大な歴史ストーリーを実際にその目で味わってみましょう。
■Small Tour ドライバー)$20 日本語ガイド)$50
■食事代別
■アンコールワット入場チケットが別途必要です。1Day:$37、3Day:$62$、7Day:$72
Small Tour 観光スケジュールの例(朝日鑑賞の場合)
※朝日鑑賞か夕陽鑑賞を選べますので、体調やご都合に合わせて出発時間を調整します。
■am 4時半集合
am 5:00〜7:00 <アンコール•ワット>朝日鑑賞
am 7:00〜8:00 <アンコール•トム>朝食
am 8:00〜9:30 <アンコール•トム>遺跡観光
※休憩、昼食(お昼寝がおすすめ)
pm 2:00〜3:00 <アンコール•ワット>遺跡観光
pm 3:00〜5:00 <アンコール•トム><タ•プローム>遺跡観光
pm 5:30~7:30 <市内>夕食
※2020年2月頃のツアーブログです。
①AM:5:00〜
アンコールワット観光のチケット売り場に行きます。アンコールワット近くにあるリゾートホテル内(Sokha siemreap resort hotel)に、チケット売り場があります。(1Day:$37、3Day:$62$、7Day:$72)
チケットを買ったら、トゥクトゥクに乗り、アンコールワットへ向かいます。
AM:6:00、アンコールワットに到着。空が明るくなってきました。
アンコールワットに昇る朝日を見ようと、観光客も続々と集まっています。アンコールワットと朝日のベストポジションを撮影します。※アンコールワット朝日鑑賞の様子はこちらの動画をご覧ください。
②AM:7:00〜
アンコールワットからトゥクトゥクで5分で“アンコール•トム”に向かいます。アンコール・トム内にある朝ごはん屋台で朝食を食べます。バイサーチュルック(焼き豚ご飯)がおすすめ!
朝食後、歩いてバイヨン寺院に向かい、4面相で有名な遺跡の説明を受けます。ヒンドゥー、仏教混合の寺院跡。12世紀末、アンコール王朝のじゃヤヴァルマン7世が建設したといわれるアンコール•トム。4つの顔は観音菩薩だそうです。それぞれ美徳があって「哀れみ、慈悲、情け、落ち着き」を表しています。
第一回路から周り、彫刻の説明を聞きます。アンコール•トムの観光の様子はこちらの動画をご覧ください。
アンコール•トム観光を終えたら、一旦休憩にホテルに戻ります。(早朝4:30集合でしたので、無理せずのんびりしたスケジュールをおすすめしています)。
③pm 2:00〜3:00
アンコール•ワットに戻り、遺跡観光をします。※アンコールワット遺跡観光の様子はこちらをご覧ください。
<アンコールワット遺跡内のポイント抜粋>
アンコール遺跡群は現在のカンボジア王国の淵源となったクメール王朝の首都の跡である。この地には、9世紀頃から数々の王建設が開始された。この遺跡に特に大きく関わったとされるのはスーリヤヴァルマン2世(1113-1145年)とジャヤーヴァルマン7世(1181-1218年)といわれる。
•日本人が初めてアンコールワットを訪れたのは17世紀と言われ、ヒンドゥー教から仏教へ改宗した時期に1000体の仏像が置かれていたため、お釈迦様の儒教の場所と思われた。
ヒンドゥー教の天地創造神話。
ヒンドゥー教の神様。4本の腕を持つ化身。不老不死のアムリタを開発する神話「乳海攪拌」では、蛇(ナーガ)と協力したといわれる。
④pm 5:30~7:30
アンコールワットからシェムリアップ市内に帰り、夕食に行きます。市内には、カンボジアレストランをはじめ、和食やイタリアン、お客様のお好みに合わせてレストランを手配いたします。早朝から夕方まで、歩いて観光すると結構なウォーキングになります!
今回は韓国レストランでの夕食です。このレストランは老舗で、サムギョプサルのセットが7$(撮影当時は6$)とお得で美味しいお店です。
夕食の様子はこちらの動画をご覧ください。リーズナブルで美味しいレストランがたくさんありますので、あらかじめサイトで調べて来てくださいね!
カンボジアの宿泊や旅のご相談は、Relax & Resort Angkor ケオ・ビサールまで。